食の安全・監視市民委員会
代表 神山美智子 殿

 平成19年11月19日に食品安全委員会と岐阜県の共催で開催した「食品の安全・安心シンポジウム」に対し、この度いただいた質問につきましては、以下のとおり御回答させていただきます。

1について
 御指摘のとおり、食品安全委員会委員以外の講師の選定に当たりましては、岐阜県に御提案をいただいたところですが、当事務局においては、事前に岐阜県を通じて長村氏の講演の概要を取り寄せておりました。
 その概要を見る限りにおいては、食品添加物に関する一般的な知識とともに、一学識経験者の御意見も含まれておりましたが、意見交換を促す題材として全体としては問題ないと判断したところです。
 しかしながら、より穏当な表現としたほうがよいと思われるところもありますので、今後の意見交換会の開催に当たっては、事務局としてより一層の注意を払ってまいりたいと考えております。

2について
 他の団体と意見交換会を共催する場合には、双方で企画案の内容を十分協議し、お互いの役割分担を明確にした上で実施しているところです。

 なお、いずれにしましても、リスクコミュニケーションの実施に当たりましては、さまざまな立場によって多様な考え方があるという認識の下、科学的知見を踏まえながら種々の意見を交換していくことが、食品の安全性に関する国民の皆様の知識と理解の増進のために重要であると考えております。
 いただいた御意見につきましては、今後のリスクコミュニケーションの参考にさせていただきます。貴重な御意見を賜りありがとうございました。
平成20年1月17日
内閣府食品安全委員会事務局
勧告広報課長
リスクコミュニケーション官

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