2014日消連第9号
14FSCW第17号
2014年11月4日


キリン株式会社
代表取締役社長 磯崎功典様


遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
代表 天笠啓祐
特定非営利活動法人日本消費者連盟
共同代表 安達由起
大野和興
田坂興亜
食の安全・監視市民委員会
代表 神山美智子


コーンスターチに関する公開質問状


 私たちは、食の安全を守り、食品表示で消費者の知る権利を守るなど、消費者の権利を確立するために取り組んでいる市民団体です。遺伝子組み換え(GM)食品に関しては、安全性に疑問を持っており、ビールや発泡酒、第三のビール、ノンアルコールビールなどに用いるコーンスターチや糖類についてもGM原料由来の原料を避けたいと思っています。
 貴社には、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンが2008年以来、ビール用コーンスターチについて問い合わせをしてきましたが、当初より「ビールにGMコーンスターチを使用の予定はありません」とご回答いただいており、今年7月の質問状にも同様のご回答をいただいております。
 しかし、米国などトウモロコシ生産国ではGMトウモロコシの生産が増えており、非GMトウモロコシの入手が難しくなりつつあると聞いています。貴社でも、非GMコーンスターチからGMコーンスターチへの切り替えが行われるのではないかと危惧しております。
 今回は、ビールのほか、発泡酒、第三のビール、ノンアルコールビールについても以下の質問をいたします。お忙しいところ恐れ入りますが、11月18日までに文書にてご回答いただけますようお願い申し上げます。




1、現在、ビール、発泡酒、第三のビール、ノンアルコールビールそれぞれの原料のコーンスターチや糖類に非GM原料を使用していますか。ビール、発泡酒、第三のビール、ノンアルコールビールのそれぞれについてご回答ください。

2、現在、非GM原料を使用している場合、この方針は堅持する予定ですか。ビール、発泡酒、第三のビール、ノンアルコールビールのそれぞれについてご回答ください。

3、もし、GM原料(不分別も含む)に切り替える予定があれば、いつからですか。ビール、発泡酒、第三のビール、ノンアルコールビールのそれぞれについてご回答ください。その理由も合わせてお聞かせください。

4、また、すでにGM原料に切り替えているのであれば、ビール、発泡酒、第三のビール、ノンアルコールビールのそれぞれについてその理由をお聞かせください。


以上

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