プレスリリース
 
2017年8月31日
食の安全・監視市民委員会



築地移転問題で、都民ファーストの会が公開質問状に2度も無回答。
「徹底的に情報公開」はどこへ



 食の安全・監視市民委員会は、食の安全問題を調査し、政府や事業者等に様々な意見・要望等を行うことを目的として、2003年に設立された市民団体です。

 2016年7月15日、当会は、都民の関心が高かった「築地市場の豊洲新市場への移転」について、主な都知事候補者へ公開質問状「築地市場を豊洲新市場に移転することについて」を出しましたが、小池百合子氏からの回答はありませんでした。一方、鳥越俊太郎候補(当時)、増田寛也候補(当時)からは回答がありました。そこで、同年8月4日、都知事に当選した小池百合子氏宛に「築地市場移転に関する公開質問状」を出しましたが、小池都知事からは一切回答がありませんでした。


 2017年5月30日に当会が、2017年7月の都議会選挙前に都議会各会派に出した「築地市場の豊洲移転に関する公開質問状」に対しても、都民ファーストの会からは一切回答がありませんでした。なお、新風自民党、自由民主党、日本共産党、都民塾の会、生活者ネットワーク、民進党からは、回答がありました。そこで、同年7月11日、当会は都議会第一党になった都民ファーストの会へ再度「築地市場の豊洲移転問題等に関する公開質問状」を出しました。しかし、8月30日現在において、一切回答がありません。


 以上の事実から、都民ファーストの会の姿勢が「情報公開」を軽視していることは明らかです。これでは、都民ファーストの会自身が、都民・市民には見えない「のり弁」状態といえるのではないでしょうか。

 本件についてのより詳しい情報や問い合わせは、下記宛てにお願いいたします。



【問い合わせ先】
食の安全・監視市民委員会
〒169-0051東京都新宿区西早稲田1-9-19-207

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