添加物表示学習会

市民の視点で考える「無添加・不使用表示」
添加物表示の原則はどうなっているか

消費者庁では、現在、食品添加物の不使用表示に関するガイドライン検討会が行われています。無添加・不使用表示は、安全を担保するものでしょうか？ 商品選択に役立つのか、消費者の立場で考えてみたいと思います。食品添加物の認可・製造・販売、食品事業者・流通事業者へのコンサルタントの経験を踏まえ、そもそも「無添加食品」が可能かどうか？また、最近行った「／」ルールに関する事業者アンケート等を踏まえ、具体的に問題提起をしていただきます。ぜひご参加ください。オンライン(ズーム)参加も可能です。

• 講師　　中村幹雄　先生（NPO法人食品安全グローバルネットワーク代表）
• 日時　　2021年11月30日(火)　午後1時半～3時半
• 場所　　参議院議員会館　第Ｂ１０４会議室　(オンライン併用)
• 資料代　５００円(オンライン共)　※要事前申し込み
• 定員　　会場参加50名、オンライン参加100名
• 申込　　下記申込フォームか、メール・ファックス・電話で「①お名前②電話③メール④会場・オンラインの別⑤所属団体(あれば)⑥事前質問等」を添えてお申し込みください。申し込み期限11月28日。前日に参加案内をお送りします。

申込みフォーム
https://forms.gle/Dr4uEhn8MVzr8uHM6

• 主催・連絡先　

食の安全・監視市民委員会
〒169-0051東京都新宿区西早稲田1-9-19-207日消連内
TEL 03-5155-4756  　FAX 03-5155-4767
メール  office●fswatch.org　●を@にしてお送りください

添加物表示学習会チラシ(pdf)