食の安全・監視市民委員会講演会・ネオニコチノイドやグリホサートなど農薬の人への健康影響(12月14日)

食の安全・監視市民委員会講演会(オンライン併用)
ネオニコチノイドやグリホサートなど農薬の人への健康影響
ー農業における農薬の問題点や今後の課題ー

気になる農薬のお話を環境脳神経科学情報センターの木村―黒田純子さんに伺います。是非ご参加ください。

全般の問題
1. 農薬取締法改定(2018)で何が変わったか?
2. 農薬再評価 昨年度より開始したが、やり方についての問題点
3. みどりの食料システム戦略(2021年農水省発表)の問題点
4. 化学農薬、化学肥料に頼った農業の破綻と今後の展望
個別課題
1. ネオニコチノイドなど浸透性農薬の生態影響と人(とくに子ども)への影響
2. 除草剤グリホサートの発がん性、継世代影響など多様な毒性
3. 脳発達に悪影響を及ぼす懸念から欧米で登録抹消、禁止になった有機リン系クロルピリホスがいまだに日本で使用されている問題
4. 環境ホルモン作用をもつ農薬の事例
今一度、農薬の問題点について、一緒に考えてみませんか?

●日時:2022年12月14日(水)14:00~16:00
● 会場:連合会館5階501会議室

(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)[最寄駅]地下鉄「新御茶ノ水駅」B3出口すぐ、JR「御茶ノ水駅」聖橋口5分
●講師 木村―黒田純子さん 
(環境脳神経科学情報センター:副代表)
詳しい講師プロフィールは、「環境脳神経科学情報センター」公式サイトをご参照ください。
● 参加費:500円(会員:無料)
● 定員:会場参加50人、オンライン500人  要予約
<予約先> https://forms.gle/8Y8a3qnJa7PXheZeA
食の安全・監視市民委員会事務局
FAX:03-5155-4767 / Eメール:office@fswatch.org
※非会員の方は、お申し込み後、参加費を送金お願いします。
郵便振替 00120-8-776497 食の安全・監視市民委員会