連続講座「消費者からみたTPP問題」第3回 「TPPでどうなる食品産業と労働者」
連続講座「消費者からみたTPP問題」 |
第3回 「TPPでどうなる食品産業と労働者」 | ||||||||||||||||||||||||||||
日本政府は2月はじめ、TPP(環太平洋経済連携協定)参加交渉に向けた事前協議を初めて米国政府と行ない、「すべての品目を交渉対象とする」との基本方針を表明しました。しかし、TPPに関する情報は未だ少なく、市民の多くが不安や疑問を持っています。 連続講座「消費者からみたTPP問題」の3回目は、TPPの問題点について鋭い発言をされている鈴木宣弘東大教授に、TPPに参加したら私たちの暮らしはどのような影響を受けるのか、TPPの危険性について講演いただきます。さらに、TPPの柱の一つである「非関税障壁の撤廃」で大きな影響を受けると予想される食品産業について、日本食品関連産業労働組合総連合会(フード連合)の江森孝至会長から「TPPでどうなる食品産業と労働者」と題してお話しいただきます。お誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。 | ||||||||||||||||||||||||||||
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