すべての遺伝子組み換え食品に表示を求める 署名提出院内集会
すべての遺伝子組み換え食品に表示を求める 署名提出院内集会 | |||||||||||||
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TPP(環太平洋経済連携協定)署名に向けた動きが本格化しています。遺伝子組み換え作物では情報交換のための作業部会が設けられることになりました。作業部会の議論によっては、米国や多国籍企業の意向を受けて、現行の表示すら奪われる可能性があります。 私たちは、このまま消費者の「知る権利」「選ぶ権利」が奪われるのを座視しているわけにはいかないと、2015年8月から「すべての遺伝子組み換え食品に表示を求める」署名活動に取り組んでいます。現在、選べる表示を要望する多くの市民の声が寄せられています。 消費者及び食品安全担当大臣に署名を提出し、消費者庁に現行の表示制度を見直し、すべての食品に遺伝子組み換え表示を義務付けるよう要望しましょう。院内集会にぜひご参加ください。
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