すべての遺伝子組み換え食品に表示を求める 署名提出院内学習会
すべての遺伝子組み換え食品に表示を求める 署名提出院内学習会 | |||||||
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私たちは、2015年8月から「すべての遺伝子組み換え食品に表示を求める」署名活動に取り組んでいます。2016年1月26日に、第1次集約13万6595筆を消費者及び食品安全担当大臣に提出しました。その折、署名を受けた担当者は2016年には、遺伝子組み換え食品表示の見直しに取り組むと言及しました。私たちは、厳しい表示を望む消費者の声を強めようと、再び署名活動に取り組み、現在全国から次々に署名が集まっています。 日本政府は、秋の臨時国会でTPP(環太平洋経済連携協定)の批准を目指しています。TPPでは、あらたに表示制度を定める場合には、モンサント社のような利害関係者の意見を求めなければ決められないとされています。私たちの選ぶ権利がないがしろにされる協定です。私たちは、このまま消費者の「知る権利」「選ぶ権利」が奪われるのを座視しているわけにはいきません。 |
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