政党アンケート「食の安全に対する貴党の考え方について」

17FSCW第37号
2017年10月3日
自由民主党 御中
公明党 御中
希望の党 御中
日本共産党 御中
日本維新の会 御中
社会民主党 御中
自由党 御中
立憲民主党 御中
食の安全・監視市民委員会
代表 神山美智子

政党アンケート「食の安全に対する貴党の考え方について」
 私たちは2003年より食の安全の確立をめざして活動している市民団体です。これまで様々な提言を政府や企業などに対して行い、消費者の食の安全の確保のために活動してきました。
さて、このたび9月28日に衆議院が解散され、10月22日に投開票がおこなわれることとなりましたが、私たちは食の安全について各政党の考え方をお聞きし、その結果を公表して、国民の投票の参考になればと考えました。

お忙しいとは存じますが、下記事項についての貴党の考えを10月10日までに郵送またはFAX、電子メールでお寄せくださいますようお願い申し上げます。なお、ご回答いただけなかった場合にはその旨を公表させていただきます。

1、2015年4月にスタートした「機能性表示食品」制度をどう評価しますか。該当する番号に〇をつけてください。
(1)評価できる (2)制度の見直しが必要 (3)制度を廃止するべき (4)その他

2、健康食品などによる事故が後を絶ちません。消費者保護の観点から、事故を起こした商品名ないし成分名の詳細な公表を積極的にするべきかと思いますが、どのようにお考えですか。該当する番号に〇をつけてください。
(1)積極的に公表するべき (2)積極的に公表する必要はない (3)その他

3、食品の輸入が拡大するとともに食の安全が脅かされています。諸外国から輸入される食品の安全性確保のためにはどのような対策が必要だとお考えですか。具体的にお書きください。

以上