緊急院内学習会 すべてのゲノム編集作物の栽培を規制し、食品の安全審査を行い、表示することを求めます
●緊急院内学習会● すべてのゲノム編集作物の栽培を規制し、 |
ゲノム編集技術を利用してつくられた食品が、安全性審査もされないまま、表示もされないまま、私たちの食卓にのぼる可能性が高まっています。 ゲノム編集された作物の栽培の規制や食品として流通する場合の安全性審査、表示などについては現在、国の関係機関で検討が進められていますが、DNAを切断しただけ、あるいは操作した後に挿入した遺伝子を除去すれば環境影響評価も安全性審査もいらないという議論が進行しています。しかし、新しい遺伝子操作技術であるゲノム編集については、海外の研究者が問題点や危険性を指摘しており、私たちはこのような技術でつくられた食品を受け入れることはできません。 そこで、きちんと安全性審査を行い、表示もすべきと、全国の消費者、生産者はじめ多くの市民が署名活動に取り組んでいます。今回、全国から集まった署名を提出し、厚労省及び関係省庁にゲノム編集作物・食品の厳しい規制を求めます。ぜひご参加ください。 | ||||||||||||
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